ダヴォース

スイスの南西部、グラウビュンデン州の山奥の村、ダヴォースはスキーと国際経済会議の村。
スキーリゾートとしても、世界的に有名なこの村の周囲には、多くのスキー場に囲まれています。





左上にはライン川の湖、ボーデン湖、右上にはオーストリアのサンクト・アントンやスイスの西端の村、サムナウンも。
日焼け止めの商標にもなっている、Piz Buinやシルブレッタ氷河も見えています。
地図はカシミール3Dで作成しました。

ピステ(日本語でゲレンデ)を滑るのも良いのですが、至る所に整地されていないことろ(ドイツ語でゲレンデ)があって、何年かかっても滑りきれそうにあり ません。


Weissfluhからは
マッターホルンもよく見える(うそです)

太陽の観覧席
気温はマイナス10〜20度でした。

PischahからDavosを眺める

Rienerhornの中腹からDavosを眺める

Klostersの駅まで滑り込めます
リフト券で列車にも乗れます

ブリキの箱が気にいったチョコ。
(スイス語でチョコはショッギ)

Davosの看板山、Jakobshornの中腹から
Davosを眺める。村というよりビル群。

101年も前に発明された、スイスの国民的麦芽飲料。
オヴォマルティーネ。ミルクに溶かします。
君は今日はもうOvo飲んだかい?
"Hast du deine Ovo heute schon gehabt?"
をスイス語読みすると
”ヘシュディニオヴォヒュッチョガー”
ドイツ人でも絶対にわからないドイツ語です


ダヴォースの村はのどかというよりも、洗練された田舎という感じ。
スキーバスに乗り込んでくるのも、年配のお金持そうな方が多いです。
何故か教会の塔の先端がねじれています。

2005年3月1日


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